社名 Green Health Life(日本),Midori Organics(アメリカ)
当社はアメリカ ラスベガスに所在し、大阪を支社としており、お客様に安全確実に製品をお届けするに当たり、アメリカからの輸出物は一旦、支社が受け取ります。それを日本国内発送という形でお客様に送らせて頂いております。輸入の際に必要な手続き(厚生労働省への書類の提出〜認可を受けた物、食品等輸入届書等)も行っているので、輸入に関してのご心配は一切ありません。
代表者 大前 嘉秋
ストロバーム美智
事業内容 CBD関連商品の輸入、販売、製造、企画、マーケティング
〜生きとし生ける全ての命へ〜
私は今から15年前に沖縄でMIX犬(母親はラブラドールのMIX,父親は不明)の見た目洋風芝犬をもらいました。
とても利口で丈夫な元気な女の子でした。名前はグリーンと名付けました。
この子にあたえた食べ物は、普通に市販されている乾燥ドッグフードや缶、おやつでした。ペットショップやスーパーなどで買える比較的安心安全な物を選んで買い与えていました。
8歳を過ぎた頃からシニア用という物に変えたりもしました。
時には動物病院で購入した時もありましたが、基本的にはあまりコロコロ変えませんでした。
このグリーンは仕事の関係で、乗り物移動を何度となくしてきました。飛行機にも何度も乗りました。
最終は13歳の春、日本からアメリカ ラスベガスへの長時間の飛行機移動でした。
この時も少しでもパニックにならないようにと、あらゆるサプリを探し、動物病院の先生にも相談したりもしました。体力が大丈夫かと、ものすごく心配しましたが、何とか無事にアメリカまで来れました。
そして、せっかくここまで来れたのだから、少しでも長く生きてこの地を一緒にお散歩しよう!と、
それから1年は何とかヨタヨタしながらもお散歩を楽しむ事が出来ました。
14歳を過ぎた頃、目も見えなくなり、耳も悪く、お散歩が難しくなり、立っていても後ろ足もブルブル震えるようになりました。そして徘徊が始まり、時々私の事も理解出来ず避けたりするようになりました。
どうにかこの症状が良くならないかと藁にもすがる思いでいろいろ調べていたこの頃、CBD入りのドッグサプリに出会ったのです。
CBDの事もたくさん調べ、人間にも効果的だという事も分かりました。
そして、既製のドッグフードから手作りに変えました。
人間用のCBDを与えても問題ないとは思いましたが、ペット専用であるなら尚安心して与えられると思い、すぐに与え始めました。
すると気のせいか? 3日後くらいから後ろ足の震えが治まってきて、少ししっかりした感じになりました。
徘徊もしなくなり、落ち着いてきて私の事もまた分かるようになりました。
1週間経った頃には確実に気のせいではないと確信しました。私はこの効果にとても感激しました。
いつか亡くなる日がくるのは当然ですが、その日までどうか健やかに穏やかに過ごさせてあげたい。と祈る毎日でした。
そのサプリを与え始める前は、もうそろそろお迎えが来るのかな?という感じだったのに、また蘇ったかのように少し元気になったので本当に嬉しかったです。
その後、15歳になったその日にグリーンは虹の橋を渡って逝きました。
私はこのグリーンと過ごした経験から、食べ物は本当に大切だと確信しました。
人間も動物も同じで、食べ物で体が形成されているのですから、良いものを体に入れていかなければならないと思います。
そして、かけがえのない家族であるからこそ、限られた命を健康に少しでも長生きして一緒に過ごせるようにしていきたいものだと思います。
私個人的にも、是非このCBDを日本の市場に取り入れて広めていけたら良いなと考えております。
最後までご覧下さり有難うございました。
2018年9月5日
Green Health Life
Midori Organics
代表 大前 嘉秋
ストロバーム 美智
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