CBDを使うメリット!


 CBDって何?

 

CBD(カンナビジオール)とは麻という植物に含まれる約100種類のカンナビノイド成分の一つで、いま最も薬理効果を期待されている非精神活性化合物です。

日本では大麻と聞くと抵抗のある方が多くいらっしゃると思います。

ですが、日本においてCBDは大麻取締法から除外された法的な成分です。

CBDの製品は産業用大麻(ヘンプ)の、及び種子から作製します。

法的な部位から法的な成分を抽出するので『違法』ではありません。


 CBDを摂るとなぜいいの?
 現代の医療ではすぐに『薬』『手術』を医師から勧められます。
 一昔前に比べれば日々進歩している医療での薬や手術は大きな成果をもたらしているのは事実です。
 しかし、まだまだ完治の道筋が見えない疾患があるのもまた事実です。
 またその代償として『副作用』もあります。
                                                                 
 その人や症状によってどちらが良いか?は分かりませんが、『自然療法』と言う選択肢もあります。
 私たちの身体は自然の一部なのですから、出来る事なら化学物質の摂取や身体の一部を除去したくはないですよね。
 CBDの効果については研究段階で未知数な部分もありますが、『薬の辛い副作用は嫌だ』と思う方『ナチュラルな   方が良い』という考えがあっても良いんです!
 今世界中から注目され、多くの支持者がいる理由の一つとして『薬』と違いCBDは『副作用』が報告されておらず、   様々な薬理効果を期待されているからです!

CBDが有効だとされている疾患の一例

  • ざ瘡/ニキビ (Acne)
  • 注意欠陥障害 (ADD)
  • 注意欠陥多動性障害 (ADHD)
  • 各種 中毒症 (Addiction)
  • 後天性免疫不全症候群 (AIDS)
  • 筋萎縮性側索硬化症 (ALS)
  • アルツハイマー型認知症 (Alzheimer)
  • 神経性無食欲症
  • 抗生物質抵抗性 (Antibiotic Resistance)
  • 不安障害 (Anxiety)
  • 神経痛 (Arthritis)
  • 喘息 (Asthma)
  • 動脈硬化症(Atherosclerosis)
  • 自閉症(Autism)
  • 双極性障害(Bipolar)
  • 癌(Cancer)
  • 大腸炎(Colitis)
  • クローン病(Crohn's Disease)
  • 鬱病(Depression)
  • 糖尿病 (Diabetes)
  • 内分泌疾患 (Endocrine Disorder)
  • てんかん (Epilepsy/Seizure)
  • 線維筋痛症 (Fibromyalgia)
  • 緑内障(Glaucoma)
  • 心臓病 (Heart Disease)
  • ハンチントン病 (Huntington Disease)
  • 各種 炎症 (Inflammation)
  • 過敏性腸症候群(irritable Bowel)
  • 腎疾患(Kidney Disease)
  • 白血病(Leukemia)
  • 肝臓疾患(Liver Disease)
  • 内臓脂肪型肥満 メタボ (Metabolic Syndrome)
  • 偏頭痛 (Migraine)
  • 気分障害 (Mood Disorders)
  • 動揺病 乗り物酔い (Motion Sickness)
  • 多発性硬化症 (Multiple Sclerosis)
  • 吐き気(Nausea)
  • 神経変性疾患 (Neurodegeneration)
  • 神経因性疼痛(Neuropathic Pain)
  • 肥満 (Obesity)
  • 強迫性障害(OCD)
  • 骨粗しょう症 (Osteoporosis)
  • パーキンソン病 (Parkinson's Disease)
  • ...etc

てんかんの発作に苦しめられ、絶望の淵で戦い続けた親子が出会ったCBD治療


 どういう人が使うの?
 CBD(カンナビジオール)は人や動物にもともと備わっている身体調節機能である通称ECS(エンド・カンナビノイド・   システム)という受容体に作用します。
 簡単に言うと体内の交通整理を行っていると思ってください。
 加齢やストレス、生活習慣でECSの働きが弱まると『カンナビノイド欠乏症』となり、身体に不調をきたします。
 ですが、CBDを摂る事によってECSの働きを取り戻す事が出来ます!
 なので、健康・不健康に関わらず、老若男女問わず動物(ペット)に至るまで様々な方達にお使い頂けます!

 いつ使えば良いの?
 CBDを摂取するタイミングは基本的にいつでも大丈夫です!
 おすすめするなら、朝起きた時や空腹時、就寝前です。
 空腹時にお酒を飲むと酔いが早く回るように、CBDも空腹時に摂取する方が比較的早く全身に 行き渡ります。
                                                                 
 CBDは胃に負担をかけるようなものではないので、食後に摂取しなければならないという事はありません。

 どこで使えば良いの?
 CBD製品には様々なものがあり、当社でも販売しているアイソレート(粉末結晶)、オイル、化粧品クリーム、バー   ム、電子タバコ用リキッド、ペットフード、最近では水溶性のリキッド(ナノ製法による)等々、日々新しい製品が開発されています。
 ですから、場所を問わずご自身に合った使い方をして頂く事ができます!    

 どうやって使うの?
 先ほどのように様々な製品があり、製品によって使い方が違うのでご説明させて頂きます。
 また、摂取量の目安についてもこちらでご説明させて頂きます。
 CBDの一般的な標準使用量は1日あたり25mg程度と言われています。
 *効果の感じ方は体調や疾患、体重などの個人差により量はご自身に合った量に徐々に調節して下さい。

アイソレート(粉末結晶)

 

 使用方法

そのままお使い頂くのであれば経口摂取になります。

CBDは口腔内の粘膜から吸収され、毛細血管に直接浸透していきます。なので舌下にに留める事が重要ポイントです(1~2分程度)

当社の商品には0.1gスプーンさじも付属しております。

 

使用量

1日0.1gを目安にして下さい。

 

アイソレートのメリットとデメリット

 

メリット

高濃度なので少量で済む。オイルやクリームにしたりと応用力が高い点。

 

デメリット

容器が小さく扱いづらい、口内で溶けにくい(そのまま摂取した場合)

 

オイル

 

使用方法

CBDは非水溶性ですが油にはよく溶けます。

この性質を利用したものがオイルタイプになります。

使い方はアイソレート同様に経口摂取となります。

 

使用量

濃度にもよりますが今回は5%濃度のオイルでの目安です。

 

1回5〜7滴を1日2〜3回(効果を感じられない場合は徐々に増やして下さい)

オイルのメリットとデメリット

 

メリット

様々な濃度、量、味があり、ご自身に合ったものを選ぶ事が出来る。

ドロッパー付きのものがほとんどなので摂取しやすい。

 

デメリット

味の好みが分かれる為、不味いものは本当に不味い。

類似品が多数存在する(CBDオイルとヘンプシードオイルは別物です)


化粧品クリーム・バーム

 

使用方法

全身に湿布して使う事が出来ます。

CBDは皮膚を通して吸収されるので、気になる患部などに湿布してください。

 

使用量

患部の大きさにもよりますが、一般的なボディークリームのように適量を手に取り、ムラなく患部に馴染ませます。

化粧品クリーム・バームのメリットとデメリット

 

メリット

患部へ直接湿布できる(おすすめは飲用・湿布両方からのアプローチです)

 

デメリット

ベタつくものもある。

電子タバコ用リキッド

 

使用方法

リキッドをよく振り、電子タバコに注入して吸引する前にゆっくり肺の中の空気を吐き出しゆっくり吸引し、肺に留める。

 

使用量

CBD 500mg配合のリキッドで内容量30mlのリキッドであれば1.5ml、内容量10mlのリキッドであれば0.5mlになります。

一般的なVapeのアトマイザータンク容量が1mlです。

 

*注意したい点は、CBDを蒸気化させる温度。

蒸気化する温度は160℃〜180℃

燃焼し始めてしまう温度が220℃〜230℃

温度が低すぎても蒸気化せず、高すぎてしまうとCBDが燃焼してしまい成分が消えてしまいます。

電子タバコ用リキッドのメリットとデメリット

 

メリット

少量で体感が早い。吸収効率が経口摂取では15%、蒸気摂取では50〜60%と言われている。つまり100mgのCBDを摂取した場合、経口摂取では15mg、蒸気摂取では50mg〜60mgという事になります。

 

デメリット

値段が高い。場所によっては吸えない。



おわりに

CBDの有用性、将来性について少しでもご理解して頂けたでしょうか?
継続は力なりと言うように、CBDも摂取し続ける事が大事です。
このCBDの本質をよく理解され、多くの方々に普及出来れば、必ずや多くの方々の救いになり、
笑顔を取り戻す事に繋がり、ひいては社会に大きく貢献出来ると私は信じています。